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【新発売】純米吟醸 日野ロワール 滋賀県蒲生郡日野町産山田錦 720ml [110331]
販売価格: 2,070円(税込)
商品詳細
HINO × HIDA / SINCE 1680
故郷と、
もう一度つながる。
純米吟醸 日野ロワール
1680年、先祖の故郷・近江日野から飛騨へ。それから約350年。日野町で育った米が、飛騨の蔵へ届きました。二つの土地を、一本の酒でつなぐ。日野ロワールの物語です。
BACK TO THE ROOTS
はじまりは、
ひとりで訪れた故郷でした。
自分のルーツに、一度行ってみたかった。誰かに会う予定があったわけでも、酒を造る計画があったわけでもありません。ただ町を歩き、田園の風景を眺め、風を感じました。
「なんだか、萩原に似ているな。」
田園の風景、風の吹き方、空気感。うまく説明できないけれど、どこか懐かしい。不思議と、ほっとする町でした。
FROM HINO TO HIDA
1680年、日野から飛騨へ。
天領酒造のルーツは、近江日野商人。上野田家の先祖は全国を巡り、やがて飛騨・萩原へ。はじめは蚊帳などを商い、その後、酒造業へと歩みを進めました。
日野屋商店、日野屋酒店、そして天領酒造へ。名前を変えながらも、日野との縁は今も続いています。
いつか、先祖の故郷で育った米で酒を造りたい。
FROM PEOPLE TO RICE
はじまりは、米を探すところから。
今は、米づくりから一緒に。
その想いから始まった、日野町産山田錦での酒造り。今では、日野町で出会った柴田さんに、日野ロワールのための山田錦を育てていただいています。
町を想う人から、
米をつくる人へ。
柴田さんは、役場の職員として日野町を盛り上げるために尽力されてきた方。初めて会ったときから、近江日野商人への熱い想いが印象に残っていました。
定年を迎える頃、「せっかく米をつくっているなら、酒米をつくってみよう」という話に。それなら柴田さんにお願いしたい、と山田錦の栽培をお願いしました。
つくっていただいた酒米は、私たちが全量買い取る。
BREWING THE ROOTS
米が届いたとき、
故郷が少し近くなった。
日野町から届いた米を初めて手にしたとき、いつもの仕込みとは少し違う感覚がありました。
なんだか、
心がつながった気がした。
仕込みの間は、我が子を育てるような気持ちで、毎日どこかソワソワしながら、もろみを見守りました。
THE FIRST GLASS
まず、ご先祖様へ。
酒が出来上がったとき、最初に向かったのは仏壇でした。日野ロワールを供え、「遠い飛騨でも、美味しい酒を造っているよ」と伝えるような気持ちでした。
THE NAME
二つの土地を、一杯に。
HINORROIR
HINO × TERROIR
日野町で育った米から生まれるこの酒に、HINOとTERROIRを重ねて「HINORROIR ― 日野ロワール」と名付けました。
土地だけでは、テロワールにならない。米を育てる人、酒を醸す人、そして飲んでくださる人。そのつながりまで、この名前に込めています。
TASTE
物語だけで、
酒は美味しくならない。
目指したのは、華やかすぎず、酒臭すぎず、日野の方々にも素直に「美味しい」と言っていただける味わい。穏やかな香り、透明感のある旨味、心地よい余韻。食事にも寄り添う、すっきりとした純米吟醸です。
BEYOND THE BOTTLE
一本の酒から、
次の縁へ。
日野ロワールをきっかけに、日野町の方や、近江商人の歴史に関心を持つ方から、電話や手紙をいただくようになりました。日野町から下呂温泉へ足を運んでくださる方もいます。
「天領さんって、近江商人だったのか。新聞の記事を見て、お酒も飲んだよ。」
山を越えた郡上市のお客様からいただいた言葉です。
酒造りから生まれた酒粕は、日野町のHINO BREWINGとの取り組みにもつながりました。日野の米が飛騨へ。飛騨で酒になり、その縁がまた日野へ。
一本の酒をきっかけに、
二つの町に新しい交流が生まれていく。
HINO × HIDA
故郷を想う酒から、
二つの町をつなぐ酒へ。
約350年前に日野から飛騨へつながった縁が、今、一本の酒を通してもう一度動き始めています。米を育てる人、酒を醸す人、飲んでくださる人。その縁を、これからも少しずつ育てていきます。
商品仕様
| 酒造米 | 滋賀県蒲生郡日野町産山田錦 |
|---|---|
| 精米歩合 | 60% |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | 非公開 |
| アミノ酸度 | 非公開 |
| 内容量 | 720ml |
